今シーズンのレースは全て終わった。最後に大ドンデン返しがあったり、一喜一憂はスポーツの醍醐味。今年も充分楽しませてもらった。
世界情勢は、相変わらず超不安定のまま。今シーズンを無事にやり過ごせただけでも大したものだが、もう来年は動き始めているのが実状・・・だけれど、身動きがとれず四苦八苦しているのもまた事実。
はぁへぇ~。モータースポーツは大きなお金が動く。昨年末のホンダF1撤退も衝撃的だったけど、今年はトヨタも同じ道を選択した。そしてタイヤサプライヤーのブリヂストンも来年一杯での供給で終止符を打つ・・・厳しい状況は、まだまだ先が見えないほど深刻だということだろう。
こんな時こそ、バイクで遊ぼうじゃない♪ 手持ちのバイクで充分。遠くに行かなくても問題ない。近場で手持ちのバイクで、気の合う仲間とともに大笑いしながら遊ぶ。オフロードバイクでロードコース走ったって良いじゃない? ロードバイクでオフロード・・・は、ちょっと厳しいけど、ちっちゃいのだったら少しは頑張れるし。
この写真はちょっと前のものだけど、この時期になると乗りたくなる♪
話は変わって先日撮影をした。
プレストコーポレーション http://www.presto-corp.jp/
企画で、今までにない試み。
http://www.presto-corp.jp/magazine/video/index.php
動画始めました。
ABSの撮影では、スピードメーターとニラメッコしながら、1km/hの誤差も許さないほど検証の正確性を求め、高性能CCDカメラを駆使したレーシングスピードの車載映像など、普通出来ないことまでやってみました。もちろんクローズドされたテストコースだからこそ出来たんだけど、一般道では決してまねしないように・・・。これはプロライダーによるテストコースでのライディングです!!
この時の写真はなし・・・上のURLからアクセスできます。
それはさておき、もう11月なのに異常に暖かく感じている。この辺だけか? そのうち、いきなりドカーンっと寒気がやってくるかもしれないけど、その前にバイクを満喫しようじゃないの。みんな乗っているのかな? バイクにまつわる仕事をしている人達って、意外とプライベートでバイク遊びしていない気がする。仕事になっちゃうからか? でもバイクで遊んでいない人に、バイクの遊びは伝えられないよな? いや、どうだろう?? でも遊び心のマインドは、やはり遊びの中から生まれるっちゅ~もんだ。
バイクなんて乗ってワクワクし、ドキドキし、自分の思うようなライディングが出来た喜びがあったり、仲間とのワイ談で花が咲いたり・・・仕事としてだけじゃつまらない。自慢話をするためにバイクに乗っているんじゃない。日常と違う時間、ひとりになれる時間、しがらみから開放される時間。本当は自由にさせてくれるもののはず。仕事との境がなくなってしまうと、本来の原点を忘れちまってる人が多い気もするね。バイクのまつわる仕事をしていたら、本当の楽しみ方をするべきジャン? きっと忘れかけていた「夢中になる喜び」を思い出すかも・・・
さぁさぁ今週末、ガレージからバイクを持ち出して出かけてみようじゃない??
先日ステッカーの在庫を探していたら、こんなのが出てきた。そうPUFFY・・・じゃないや、ハガノリと真矢。何かのイベント後、妙なテンション? のまま皆でプリクラに収まった時のもの。恐らく奴らと分け合ったみたいだ。丁寧に切り分けた後がある・・・何だかとても懐かしかった。みんな若かったし。
先週末、ポルトガル・ポルティマオ サーキットで、SBK最終戦があった。ハガノリはこの時点で2位を10ポイント引き離し、最終戦をランキングトップで迎えていた。過去初めての展開。そう2位は2度、3位も2度くらいあったはずだが、今年こそ「やっと・・・」の思いだった。もちろん彼の取り巻きもみんな同じ気持ち。
結果は・・・。予選は苦戦し、グリッドは10番手。対するランキング2位のベンはポールポジション。厳しい状況は誰にでも理解できていた。そして彼を応援する者も、これまでの戦歴を全て知っているから、掛ける言葉なんて無かったに違いない。本人が一番理解しているはずだから・・・
どんな気持ちでこのレースウィークを迎え、そしてどんな心境でレースウィークを過ごしたか、大体予想は付いていたが、そもそもヤツは風邪気味という体調不良だということも聞こえてきた。
レースはスタート。ポイントを追うペンのペースが異常に速い。このレースを勝つつもりだ! 後続を引き離してレースをリードする・・・ハガノリは、なかなか抜きどころが無い中、必死のライディングでひとつずつポジションを上げていた。その時・・・赤いマシンが横たわり、その横で呆然とする映像が映し出された・・・そしてリプレイも・・・。ハガノリ、リタイヤ。久しぶりに声が出た・・・
絶対諦めちゃならん!! まだ終っちゃいない!! モニター越しに叫んでみた。
Race2は、ハガノリが15ポイントを追う立場となった。マシンもセカンドバイクへ変え、タイヤも変え、気持ちをリフレッシュして望んでいた。対するベンは、Race1と打って変わって大人しい。完全に守りのレースだった。ハガノリは本能に任せ、前だけを向いて走っていた。ひとつ、そしてひとつポジションを上げ、最終的には2位まで追い上げてチェッカーを受けた。ベンは5位。その差6ポイント・・・
またしてもランキング2位でシーズンを終えることとなったのだった・・・そしてまた来年・・・。
そんなレースが終った後、突然電話が掛かってきた。真矢からだった。あまりにも久しぶりだったから、電話に出る前に予感がした・・・。やはり「レースを引退します」と言うことだった。アイツらしく、律儀にも公式発表する前に関係者へは連絡を入れていたらしい。そういうヤツだ。
原田哲也というライダーを先輩に持ち、ヤツはきっと心のどこかで哲也を追いかけていたんじゃないか? と思う。だからこそ引き際も同じように・・・。
ハイレベルなスポーツの世界にいると、いろいろ錯覚することもあるが、哲也の場合も、真矢の場合も、プロフェッショナルを貫き通したライダーだと思う。自分を見失ってはいない・・・と。競技中は信じられないくらいの集中力を発揮しながらも、普段は冷静な自分を持っている・・・
電話をしながらヤツに言った。「暫くは真矢のようなライダーは出てこないだろう」と。そして「厳しかったけど良い時代にレースが出来て良かったよ」とも。
本当の厳しさを知るライダーは真矢が最後のような気がしてならない・・・
秋らしい快晴。こんなに清清しい日はバイクで出かけたくなる。
連休は何処も渋滞とのニュースだったので、ヒッサシぶりに郊外のワインディングへ繰り出した。
先日22年ぶりにムチを振るったコイツは、その時負ってしまった重大なトラブルから見事生還し (たと思う) 、いよいよワインディング・デビューを果たす為、山岳へ向けて出動したのだった。
考えて見れは、コイツとそれなれの距離にお出かけするのは初めて。もちろんレストアが完了してからだが・・・不安もなかった訳じゃないが、サーキットの全開走行で、長年の「サビ」は出尽くしたはずだから、もう大丈夫 ! と、言い聞かせ、快適なワインディングへと軽やかに♪
最近の子達とは違って、振動は多いし、ガチャガチャと色んなところから音もする。でも軽量さが幸いで、それなりに楽しめる・・・高回転まで回すと不快キマワリないが。
意外とエンジンの中速域を使って走るとスムーズで、各ギアのレシオも繋がり良くて快適。バイクを倒しこむことでターンさせる、というレーシーな特性もマズマズ。そんなだから、免許取った頃のように休憩することも忘れて走り回った・・・そう、走り回った。
市街地から山岳方面へ入り、90km程度の距離を走った頃、スロットル操作にエンジンの反応が鈍くなった。「おお ! ガソリンがタンクがリザーブだな・・・」。何の不安もなく燃料コックをRESへ・・・もちろん復活♪。と、思いきや、100m程度でまた同じ症状が。
ん?????? トラブル? いや、普通にガス欠?? え? ここは携帯も繋がらない山の中だぞ!! バイクを揺さぶって見ると、ちょっとだけ復活の反応・・・でも結局止まった。
路肩に寄せ、恐る恐るタンクキャップを開けると・・・昔のバイクはガソリンの入り口が大きく、しかも天気が良くて周りは明るいからタンクの底まで良く見えるよ!! ほらっ・・・空っぽ。しかも見事に空っぽ、スッカラカン・・・。
色々考えた。そういえばサーキットを走るときに満タン。トラブルを直して20km程度走行。出発して90km・・・ガス欠・・・これは当然。そしてコイツをレストアした際、燃料コックのダメージが見つかり若干の修正をしたのだが、内部的に常時RES(リザーブ)状態にせざるを得なかったことを思い出した。思い出したところで何の解決にもならないが・・・。
同じ車格の YZF-R15は、給油を忘れるほど燃費が良く、満タンで400km以上走れる。そいつとはこの前、無給油で筑波まで行った。そのイメージが染み付いていたのか? いやいや、普通山岳へ向かう時は給油してから、最低でもタンクキャップを開けて確認し、安全を見越して走るものだ。と、何処かにやりきれない思いをブツケたかった。
ええ、押しました。ただし走ってきた道を戻るのか? それともこの先にあるであろう集落を目指すのか・・・。5秒ほど悩んだ挙句、自分の性格どおり前を向いて押した。
狭いトンネル・・・通り過ぎる車に気を使い、走って押した。皮肉にも車重の軽さは助かった。上りもあったが、意外と平気で押せた。でもこの先どのくらいだろう・・・考えると気が遠くなったが、もしかしたら通りがかりのライダーが立ち止まってくれるかも?? など、色んなことが頭を過ぎった。
暫くすると、○メリカ製バイクの集団が追い越して行った。そう ! 行った・・・。何台かの車も「行った」。無情な仕打ちを受けている気もしたが、現実だ。そもそも自分の不注意だ・・・。
ちょっと休憩しようかと思ったら、ちょっとした集落が見えてきた。祈るような思いで押し続けると、「○○モータース」という自動車整備工場があり、その隣に開き戸の開いた、中に原付バイクが2~3台ある事務所があった。 た・す・か・っ・た・・・。
事情を説明すると、保管してあるガソリンを分けていただけると♪ 神は見捨てなかった・・・
僅かばかりの給油を済ませ、一目散に下山するべく走ったが、すんごい急な上り坂や、恐らくニュートラルで暫く走れたと思われる下りなど険しい道のり。あのまま押し続けていたら・・・と思うと、気が遠くなった。そして一番近いガソリンスタンドまでの距離20km。
でも、こんな出来事が面白かったりする・・・ん? 間違っている??
さて連休中、明日はどのバイクで出かけるかな♪
朝夕は涼しくなってきた。これからが本格的なバイクシーズンだし、人々は活動的になる。ん? 全ての動物たちもか?
以前に披露していたこいつの、「びふぉ~ & あふた~」。
全然イメージが違う・・・背景の関係もあるが、同じモデルとは思えないくらい・・・。
まぁ若干の変更もあるからかも知れないが・・・。
世の中は、まだまだ情勢が不安定。生活への不安や将来への不安、政権交代による読めない変化への不安。何時になったら将来への夢が持てる社会になるだろうか?
「昔は良かった・・・」で、終らせたくないな。そのためには常に夢を追い続けていたいと考える。今を乗り切る現実も大切だけど、将来への希望や夢、そしてワクワクする気持ちだけはなくしたくないと思うのである。
涼しくなってきた今、そろそろ新たな活動を始めよう♪
知り合いからメールが届いた。
「大会側にお願いをして、一人4時間耐久をしてきました。」 だと・・・
http://www.tokachi.org/speedway/
それは2年前に参戦した十勝4時間耐久レース。
http://www.presto-corp.jp/magazine/071124a/index.php
その方は、その時ペアライダーとして、チームオーナーとして、大変お世話になった方。
49才・・・スゲー!!
なんでも前日の練習走行でペアライダーが走行中、他のライダーが何らかのトラブルで操縦不能に陥り、激突の襲撃を受けてしまい、骨折→病院行きになり、マシンも大破してしまったとの事。本人曰く、「無類の耐久好き?」の為、上記のようにサーキット側へお願いをし、本来2~5人での走行が義務付けられている耐久レースを1人で走ってしまった・・・狂っている?? しかも2位以下を2ラップ引き離して優勝してしまった・・・このファイティングスピリッツ、不景気など今の世の中に対する不満なんか全部忘れさせてくれるほどじゃないだろうか? 夢中になれることは人間の持つ隠れたパワーを引き出してくれるものだと、改めて思い起こさせてくれてくれた。
出来ないゆよ~・・・俺にはムリ・・・ちょっとねぇ~・・・なんていう、やる前に諦めてしまい勝ちなこの頃、僅かな可能性に賭けて挑む姿は、忘れちゃいけない事なんだと思う。
でもその熱意、尋常じゃないね。北海道という冬は過酷な自然環境は、熱い心を持つ人間を作り出すのだろうか? 49才に続く若い人材が現れることを願わずにはいられない・・・
その十勝インターナショナル スピードウェイ、このレース翌日に、何と破産手続き開始決定を受けたとのこと・・・
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3108.html
確かな新情報によると、今シーズンは通常営業を続ける事が決まったらしい。
何処かの誰か、北海道の広大なモータースポーツ環境を手に入れてみませんか?? 「ふっ」と、財布の中を確認してみたけど、ちょっと足りない・・・ので、誰か頼みます・・・。いやマジで!!
町営でも何でも良いから、来シーズン以降の継続開催へ向けて、前向きな検討がされることを切に願う!!
始まってます。今年の24h レース・・・
何と ! ライブで観戦、そしてレースアナウンサーの実況にチャチャ入れることも出来ます!!
8 / 23 (日) は、AM 6 : 30 スタートし、PM15 : 00 チェッカー。下記のアドレスから是非観戦ください~
http://www.stickam.jp/profile/tackmix#anchor01
22年の眠りから目覚めさせた・・・
SDRにとっては「いい迷惑」だったかもしれないが、せっかくレストアしたのだから、その確認はしておかないと。
エンジンは当時のまま長期間眠っていただけなので、バラさずチェックだけで望んだ・・・もちろん容赦なく全開走行。30分程度走行をしていると、突然Gas が薄くなる症状が発生したのでピットイン。どうやらクランクシャフト オイルシールが抜けた!! ような気配。 これでダメ出し完了。 今度はエンジンをバラし、長期間楽しめるように手を入れよう。
それにしても軽さは最高の武器だと、改めて感じさせられた。何とでもなりそうな雰囲気は、少しずつペースを上げていく気にさせてくれるし、もし憶測を誤ったとしてもリカバリーしやすい。パワーも重量もあるリッタークラスでは味わえない面も多い。基本はこれだな。
今回持ち込んだのは「スパ西浦モーターパーク」
http://www.ito-racing.com/snmp/index.htm
海岸沿いにアリ、とても気持ち良く過ごせる施設。そう、'09 YZF-R1 プロモーション撮影でも使った場所。過去に何度も遊びに行っているんだけど、独特のローカルルールもあり、サーキットデビューに不安感は無く、講習だけで誰でも走れるところが良い。SDRだって、ナンバーや保安部品付きで走れちゃう。まぁ何より、仲間とワイワイ時間を過ごせる場所としては最高じゃない? あぁ、今回来られなかった人が多かったけど・・・
で ! 持ち出したのがコイツ。
小さくったって、カッコは1人前♪ SDRがカタログで34ps。この娘は、ちょうど半分の17ps・・・車格的にはほぼ同じなので、コースの殆どがスロットル全開だったことは言うまでも無いが、コーナーの効率的なライン取りや、タイムアップしていく為の「心意気」は、このクラスが原点。次回の挑戦者を待つ・・・。
典型的なゲリラ豪雨。
今年の鈴鹿8耐は、スタート直後から荒れ荒れの展開で、スターライダー不在ながら最後まで目が離せなかった。
普通に考えればホンダファクトリーマシン貸与チームが他のチームを圧倒し、ヨシムラチームが食らい付くはずだったが、たった1周とコーナー2つで転倒してしまったTSRに始まり、開始30分過ぎに周回遅れのアクシデントに巻き込まれたハルクプロ。これにより楽な展開となったヨシムラは、リスクを最小限に抑えたペースを維持し優勝を飾った。
レースで気になったのは、降り出した豪雨で転倒車がでたことでペースカーを導入したのだが、これが安易過ぎる気がした。もちろん安全性を最大限考慮しての判断だろうが、コンディションが改善しても一向にペースカーは先導を続けたまま。見ていて飽きてしまった。たぶんお客さんもじゃないかな?
極めつけは最終コーナーでいきなり居なくなるペースカー!! ライダーは慌てるだろ?そんな状況が影響してか、リ・スタート開始直後に1コーナーで多重クラッシュ・・・またペースカー。ふぅ~。
まぁいろいろあった今年の8耐だったが、先日触れたヤマハ オーストリア レーシングチーム(YART)が見事に4位入賞し、ア・ウェイの鈴鹿でチームの実力を見せ付けた。これには拍手だった♪ 本当はもう一息で3位ゲットしていたならば、今シーズンのワールド エンデュランス チャンピオン獲得だったのだけど、それは次回へのお楽しみ。
写真のチームは11位で貴重なポイントをゲットした #14 BK Maco moto の搬入風景。彼らはまたクレーツ1個で乗り込んできたのだが、何と今年は2台のマシンが梱包されており、しかも当然耐久レースを戦うスペアホイールを含む機材も一式入っていた!!!!!
この合理性は参考にして良いと思う。日本はコンビニが象徴するように、とても便利な国だ。色々な物資も比較的簡単に手に入り、気が付いたら機材や物資は無限大に膨らんでしまっている。今度はそれを運ぶラックやトランスポーターも肥大化し、全てのボリュームは増えていく一方だが、あるものの中で工夫を凝らし、最小限でやり過ごすスタイルは、プライベーターにとって本当は本来の姿なのかもしれない。そのヒントが彼らの中に感じられる。
今年の8耐を見ていて、そろそろ初代の参加型で良いんじゃない? なんて感じた。本来世界耐久選手権は、シリーズ全戦参戦しなくてはならない。しかし昨年と違って、今年の鈴鹿は全戦参戦する義務がなくなっている・・・ということは、チームの参戦コストを踏まえて「外れた」ともいえる。SBKやmotoGPともスケジュールがバッティングし、彼らのスポット参戦も不可能・・・色々な面で魅力が薄れてしまっているのが実際だろう。
しかし日本の多くのチームは、この8耐を1年に1回のイベントとして多大なエネルギーをつぎ込んでいることには変わりなく、その努力が報われるレースであるべきなんじゃないか? とも感じる。ファクトリー系が億単位の予算で参戦できた良き? 時代は終焉を向かえ、鈴鹿8耐は本来の姿へと戻るべきなのかも知れない。出来れば10月末~11月初旬開催で、全ての選手権終了後、観戦にも参戦にも季節の良い時期で、イベントレースとして開催されるほうが、今となっては盛り上がると思うのだが・・・如何だろう?
世界選手権を戦う彼らは、激しかった8時間を戦い抜いた後、まだ熱いエンジンのマシンをバラバラにして梱包。全て撤収して翌朝 6時に鈴鹿を後にした。相当な情熱がなければ成し得ないことだろう・・・来年も来るのかな??
先日のペイント、やっと完成した。何かに似ているとか、何かのマネだとか、意見は一切受け付けない・・・
いよいよ来週は鈴鹿8耐。あち~よ、きっと間違いなく。
今年のワールドエンデュランス チャンピオンシップは、現在ヤマハ オーストリア レーシングチーム (YART) がランキングトップ ! もちろん鈴鹿にもやってくる。一体どんなレース展開になるやら~
YART H/P
最近、Moto GP のレースが退屈気味に思えていたのだが、先日のスペイン・カタルニアのレースは、激闘に次ぐ激闘で全く目が離せない展開になり、「やっぱりバイクレースはスゲーよなぁ~」と、ここ最近のモヤモヤをふっ飛ばしてくれた。
4輪のレースと違って、「人と人との戦い」という面が顕著に感じられる。それはバイクに跨って身体ムキ出しで争い、時としてぶつかり合い、時として300km/h以上のスピードから投げ出されたりする場面もありながら果敢に挑んでいく姿がそのままリアルに、そしてその時の精神状態までも映像から伝わってくるからだ。
夢中で最高潮の集中力を発揮している人は、想像を絶するパワーを発揮する。そんな場面を垣間見る事が出来た時、人間の魅力や素晴らしさを改めて感じる。スポーツを見ていて引き込まれるのは、パッと見の迫力や緊張感だけでなく、そんな計り知れない「人」の魅力を感じるからだろう・・・
なんつって、そんな素晴らしいレースを見てしまったからか? 新しいバイクのペイントを始めている。イメージはもちろん"奴"のマシン。果たしてどんなデザインになるやら??
そう、今年は鈴鹿8耐にヤマハファクトリーの参戦がない。何でも'85年以降の連続参戦が途絶えるのだという。まだ暫くは不況の影響が続きそうだが、世界耐久選手権を本業とするチームは、限られたチーム運営コストを工面し、遥かヨーロッパから真夏の鈴鹿へやってくるようだ。何しろヤマハ・オーストリアのチームは現在ランキングトップ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! だからね。
暑い熱い鈴鹿・・・それでも行くんだろうな・・・。