やっと登録した。
そして・・・VOX に BOX を付けた。何せこのスクーター、Arai のジェットヘルメットがシート内に入らないので、ある意味仕方なく。
取り付けには慎重を期したが、基本的には取り付け不可だと思う。シート全体の剛性が足りず、重量物には向かない。基本的には駐輪する時のヘルメット保管場所みたいな使い方に徹することにした。
取り付けしていて思い出したコイツの存在・・・
http://www.honda.co.jp/collection-hall/2r/457.html
スクーターのシート内にメットイン !! 当時としては画期的なアイデアだったが、どうもデザインに無理があって人気は出なかった。が、そのアイデアだけは今では当たり前となっている。そんな先駆者だった。box'n とは、わかり易いネーミングだとは思うが・・・
http://video.aol.com/video-detail/yamahaboxn-1986/1431951523
この頃のスクーターのエンジンレイアウトは、シリンダーが直立していたからだと思うが、シート下のスペースがなく、仕方無しにこんなデザインとなったのだろう。今では殆どのエンジンは前倒し形状なので、スペースが確保し易いはず。こんなアイデアが時代を変えていくものなんだな・・・。
ヘルメットといえば、ヨーロッパモデルのスポーツバイクにはヘルメットホルダーが存在しない。理由は簡単、バイクにヘルメットを置いておくと、間違いなく無くなる ! セキュリティーを考えると、必ず手持ちするべきなんだ。日本は比較的安全かもしれないが、こんな治安は他国では皆無といって良いほど。高価なヘルメットこそ大事にしたいものだね。
しかし、逆輸入モデルを日本で乗る場合、やはりヘルメットホルダーは欲しい。
http://www.webike.net/sd/1512082/100011001122/
宣伝する気は無いが、知らない人も意外といたりする。まぁ個人的には、バイクから離れる時、ヘルメットは持ち歩くようにしている。やはり心配だし、イタズラされたり、雨が降ったりで内装にダメージを負うのも嫌だから・・・。
ヘルメットで言えば、出張する際の手荷物としても、ヘルメットだけは手持ちにしている。もちろん海外移動でも・・・誰がどんな扱いをするか分らないし、もし手元に戻らなかったら仕事にならない。だから自分の目の届かないところへ置く気にはなれないのだ。その理由の本意は、何度も命を守ってくれたヘルメットを、決して粗末に扱いたくない ! という心理が一番かもしれない。
25年以上、ヘルメットのペイントをお願いし続けている。その昔、急遽グランプリ参戦が決まった時、シーズン開幕の忙しい時期に無理して数個まとめてペイントしてもらった。凝ったデザインだったので、時間の無い中、本当に大変だったと思う。そのひとつひとつに作者の思いが込められ、同時に急遽徹夜で作ってもらったレザースースも手持ちで飛行機に乗った覚えがある。多くの人に支えられ、決してひとりでスターティンググリッドに並んでいるのではない ! と、その時改めて感じた。それ以来「作品」と読ばせて頂いている。
話が飛んだが、いろいろな製品作りには、多くの人の思いが込められており、そういうバックグラウンドを踏まえると粗末に扱えないハズなんだね。ただし、中にはテキトーに作られていたり、明らかにコピー品っぽかったり、そして軽薄であり得ないような作りの場合は気持ちが入らない・・・例えば爪楊枝やマッチ棒など、1回こっきりで使い捨ててしまうようなものならば仕方ないが、本来は良い製品を吟味し、そして作り手に失礼の無いように末永く使いたいものだと思う。
で、VOX にBOX を付けてしまって、Vox'n になってしまったが、これはデザイナーの意志に反する行為だと思っている・・・ごめんなさい。でもね~、お気に入りのヘルメットだけはキチンとメットインしたかったのよ~。
A Happy new year !
年が明けた。明るい話がない時代だが、気持ちだけは前向きでいたいと思っている。「気は心」・・・を逆手に取り「心は気」。そういう心を持っていれば、気持ちもそうなるんじゃないかと。ネガティブな心を持っていると、気持ちもネガティブになり兼ねない。だから心をポジティブに持っていたいと思うのだ。
最近の年越しは山篭り。仲間と食材、バイクを持ち寄り、気兼ねなく走り回り、そして食べる。
バイクに乗ると、それは現実の時間でありながら現実の世界(日々の)から解き放たれる。それだけ夢中になれる時間をもたらせてくれるのだ。それが良い。もちろんそれが仲間との時間となれば更に◎。
その極めつけは体調が優れないとき。仕事や日々の生活でのストレスなど、気が付かないうちに「心が病んで」しまっていると感じたら、時間を作ってバイクに乗る。数時間で良い。すると不思議と体調が戻る。頭痛や少々の風邪気味だって治る(と思っている♪)。
注* これはあくまでも個人的な意見であり、人によって得られる効果は違います。
今年の年越しは幻想的だった。予報どおり31日夕方から降り出した雪は「あっ」という間に積もりだし、元旦の朝には真っ白な世界を提供してくれた♪ もちろん! こんなタイミングはメッタにないぃぃぃ!!!!!!! と、まさしく朝メシ前、ライディングウェアに着替えて繰り出した。バイクで新雪のダートを走り回る爽快感は、暖かい地方に住んでいると無縁。まぁ普通は雪が積もっているところへ自らバイクで繰り出そうとはしないものだが・・・
そしてハシャギ過ぎた。「雪上でのモトクロスタイヤは無敵」を知る者としてでも過信しすぎた。雪の下は凍っていた・・・滑るリアタイヤはまさしく「まるで氷の上のよう」。一気に流れるリアタイヤに素早く反応した左足、そして滑って流れていくTT-R125LWE(ここはあえて正式名)。スピンするように回転して倒れこむマシンは、地を捉えている左足ふくらはぎ裏側を許容以上に引き捻り、聞こえたのは「ぐじゃぁ~」という腱が悲鳴を上げる音・・・少し足が伸びた。
これ以上足が伸びては困る。まずレザースーツのサイズが合わなくなる。先日新しいのが出来上がったばかりだし・・・。今日はこのくらいで・・・他のもの者にバトンタッチ。ビッコ引きながら「雪の下にある石、木、氷に気をつけて」と、妙に説得力のある注意を促して。
すると俺以上だった・・・コテージから出て行ったものの、仲間が心配して見に行ったほど帰って来やしない。オフロードでトコトコ走り回ると、風を切らないのと運動量があることから寒くないどころか暑いほど。これが不思議なんだが、だから何時までも乗っていられるし楽しい♪ 時間を忘れて走り回っていたらしい・・・。恐るべし健在。
そんなこんな年越しだったが、今年は新しいカテゴリーのレースも始まる事となり、新たなチャレンジもスタートとなる。どんなに厳しい時代であれ、夢を持ち続け、夢を追い求めていたいと思う。バイクの面白さが無限だということを、多くの人達と・・・
皆さんも良い年となりますように♪
関根と名づけた・・・
話せば長くなるが、原付の登録へ行ったら書類不備で断られ、帰りに道端で保護した。Twitter ならば充分伝えられる要約レベル。
問題の日はクリスマスイブ、しかも真昼間だ。コイツ、幹線道路脇の植樹されているところで道草を食っていやがった。前記した内容により、やや御立腹状態でチャリで走っていたところ、何かが居る気配を感じたものの理解できず、5mほど通り過ぎて止まり、そして振り返ったら居た!!
野良ウサギ?? 最初はリスかと思ったが、ちょっとデカイ・・・それより、数メートル脇を大型トラックなどがひっきりなしに走っている環境なので危険キマワリない。近くを見渡すが、飼い主らしき人物も民家もなさそうだったので、ジャケットのファスナーを開け放り込んだ。当然だが懐内にて暴れていた。
あまりに突然の出来事だったが、ドキドキしている自分と、ついさっきまでイライラしていたはずの自分が妙に可笑しかった。そしてもちろん、衝撃を少しでも伝えないようにチャリは立ち漕ぎで帰った。その時に思いついたのが「関根」だった。
実は今年、14才のネコが亡くなった。そしてその後を追う様に15才だった犬も亡くなった。命に対して色々考えさせられたが、考えても何も解決には至らないこと。現実は現実・・・。しかしだ、こんなタイミングでコイツに出会ったのは何かの縁? サンタ? 苦労する?? まぁいいや、とにかく事務所に居座ることになった。オスだかメスだか、種類だって分らないままだが・・・。
写真は'10モデルのYZF-R6。マッサラの新車だ。ここ最近でのヨーロッパ市場は白が人気だとか。確かに新鮮な気もする。んでもって走り回った。グイグイグイグイグイグイグイグイと。
しかし何時見ても挑戦的だよな、コイツの顔は。この日は天気が最高に良くて、時間はあっという間に過ぎ去り、気が付いたら月が出ていた。
お月様の明かりでサーキットを走るのなんて生涯始めての経験だ。しろ、白、ホワイトが月明かりに照らされて、何だか妖艶な雰囲気がした。まぁ走っている自分には見えていない訳で、気がした・・・なんていうのもテキトーな話したが。
そしてブルーなコイツ
クルーザーって言うんだよね、最近は。アメリカンじゃないんだ・・・。日差しを浴びるととても綺麗な色を発色していた・・・ん? 「色を発色」は、おかしいぞ、発色でいいはずだ。もとい、綺麗な発色をしていた。重量も軽いので、カラーリングから受ける印象のまま軽やかに走る。上のホワイトとは全く正反対の性格だが、コイツに乗ると気持ちが「おおらか」になっていく気がする。そう! 気がする。これもテキトーな話だけど、「気」は間違いなくそのように感じている訳だ。「気は心」って言うじゃない。大切なんだよ気持ちは・・・。
楽しむってどういうことだろう? 人に優越感を与えるような事が自分の満足であり「楽しみ」として感じる人もいるだろうけど、それって? 個人的には何かに没頭できる事や、そこでなし得た達成感って言うのが、結果的に言葉では言い表せないほどの「楽しみ」として実感する物なんじゃないだろうか・・・。色々な楽しみ方ってあるだろうけど、楽しみから幸せが生み出されれば最高だよな。難しいけど。
で、今年最後に走った。ツルッツルタイヤ。スゲー楽しいバイクになっていた。何人かが乗り、同じような気持ちになったと言っていた。そぅ、そんな「気」がしたらしい。だが所詮「気」だ。だけども「気」って、とても大切だと思う。「その気」がなければ何も始まらないし生まれない。人の心を動かすバイク・・・そんなコメントを聞いて幸せを感じた。
これで良いじゃん。
Marry Christmas & Happy New Year!!
良い新年を・・・
タイヤを替えた。
バイクはレストアが完了しつつあるSDRだが、そのタイヤには最新のモデルを奢っていた・・・22年も前のバイクに、最新の・・・は無理があるのか? Rr に関してはマッチングが良くなかった。まぁそれでも選択肢は多くない訳で。そこで変えてみた。
このタイヤ、プロダクションクラスで草レースを始めた'81年頃に使っていたタイヤ。何だか懐かしさがあるのだが、ゴム質や構造は新たに見直されたものらしい。
当時は 2レース使用していた。1 レースに何set もじゃなくて、2 race / 1 set 。
レースに行く時NEWにしておき、練習、予選、決勝と走り、翌月のレースまでの間に練習を1回。そしてそのまま次のレースまで使う・・・という " 2レース" だ。
エンジンパワーやタイムレベル、バイクそのもののポテンシャルも、その当時にマッチしていたのだろう。そのレースは毎月末の日曜日。1月から12月まで12戦。それに加え、正月2日に新年レースがあり、そこでランキング表彰式も行われていた。
毎月レース内容は異なり、15周×2 ヒート制だったり、30周×1ヒート制だったり、2時間の耐久レースだったり、1周1.5kmのコースだが、レースはとにかく飽きない。もちろん予選もレース♪
オリジナルなルールを参加者達が秩序を持って楽しんでいた。それで年間13戦のレースでシリーズチャンピオンだった。それがこのタイヤだ。要するにこれが原点・・・。
時代は常に変化するものだが、変わらなくて良いものもあって良いんじゃないかと思う。良い物は時間をかけて作り込まれ、ジックリと熟成された良さがあるはず。
愛用しているこのクリーナーは、'86 年に国際クラスへあがった時、先輩が使っていたのを借りて感動し、それ以来常に手元に1本はある。クリーニング効果だけでなく、艶出し効果、磨き上げていく時の滑り具合が心地良い。
数年前、1960年代後半から70年代初頭と思われる写真を見たとき、赤塚不二夫さんがレーシングカーと一緒に写っていて、その足元にコイツがあった。何だかよく分らないが嬉しかったのを覚えている。
今でも変わらずカー用品コーナーに置いてあるが、恐らくマニアしか手を出さないだろう・・・缶に描かれたデザインは極めて古い。今時の人には、これで綺麗になる気がしないだろうから。
でも良いんだと思う。製品の必要性を理解し、その製品作りに真剣に取り組み、その製品の良さを理解してくれる人がチョイスする。単純だ。目先の流行を追うのではなく、物の本質を見極めて大切に製品を使う。これが最近で言う本当の" eco " ではないだろうか。
でもな・・・見方を変えればこの製品、40年以上じゃない? 作り続けられているのは・・・。この年月の間、原材料や製造方法、時代の変化の中で安全基準や製造基準も大きく変化しているはずなのに、変わらぬまま消費者に届けられている。この技術や "心意気 " って、とても凄いことじゃないだろうか? 作り手の観点から言えば、それだけ優れた製品をその当時作り上げ、製品化していたということ。これも凄い !
散々バイクで遊び、バイクで転び、バイクに感動し、戯れてきたが、未だに飽きない・・・
でも思う。これでいいのだ !!
今シーズンのレースは全て終わった。最後に大ドンデン返しがあったり、一喜一憂はスポーツの醍醐味。今年も充分楽しませてもらった。
世界情勢は、相変わらず超不安定のまま。今シーズンを無事にやり過ごせただけでも大したものだが、もう来年は動き始めているのが実状・・・だけれど、身動きがとれず四苦八苦しているのもまた事実。
はぁへぇ~。モータースポーツは大きなお金が動く。昨年末のホンダF1撤退も衝撃的だったけど、今年はトヨタも同じ道を選択した。そしてタイヤサプライヤーのブリヂストンも来年一杯での供給で終止符を打つ・・・厳しい状況は、まだまだ先が見えないほど深刻だということだろう。
こんな時こそ、バイクで遊ぼうじゃない♪ 手持ちのバイクで充分。遠くに行かなくても問題ない。近場で手持ちのバイクで、気の合う仲間とともに大笑いしながら遊ぶ。オフロードバイクでロードコース走ったって良いじゃない? ロードバイクでオフロード・・・は、ちょっと厳しいけど、ちっちゃいのだったら少しは頑張れるし。
この写真はちょっと前のものだけど、この時期になると乗りたくなる♪
話は変わって先日撮影をした。
プレストコーポレーション http://www.presto-corp.jp/
企画で、今までにない試み。
http://www.presto-corp.jp/magazine/video/index.php
動画始めました。
ABSの撮影では、スピードメーターとニラメッコしながら、1km/hの誤差も許さないほど検証の正確性を求め、高性能CCDカメラを駆使したレーシングスピードの車載映像など、普通出来ないことまでやってみました。もちろんクローズドされたテストコースだからこそ出来たんだけど、一般道では決してまねしないように・・・。これはプロライダーによるテストコースでのライディングです!!
この時の写真はなし・・・上のURLからアクセスできます。
それはさておき、もう11月なのに異常に暖かく感じている。この辺だけか? そのうち、いきなりドカーンっと寒気がやってくるかもしれないけど、その前にバイクを満喫しようじゃないの。みんな乗っているのかな? バイクにまつわる仕事をしている人達って、意外とプライベートでバイク遊びしていない気がする。仕事になっちゃうからか? でもバイクで遊んでいない人に、バイクの遊びは伝えられないよな? いや、どうだろう?? でも遊び心のマインドは、やはり遊びの中から生まれるっちゅ~もんだ。
バイクなんて乗ってワクワクし、ドキドキし、自分の思うようなライディングが出来た喜びがあったり、仲間とのワイ談で花が咲いたり・・・仕事としてだけじゃつまらない。自慢話をするためにバイクに乗っているんじゃない。日常と違う時間、ひとりになれる時間、しがらみから開放される時間。本当は自由にさせてくれるもののはず。仕事との境がなくなってしまうと、本来の原点を忘れちまってる人が多い気もするね。バイクのまつわる仕事をしていたら、本当の楽しみ方をするべきジャン? きっと忘れかけていた「夢中になる喜び」を思い出すかも・・・
さぁさぁ今週末、ガレージからバイクを持ち出して出かけてみようじゃない??
先日ステッカーの在庫を探していたら、こんなのが出てきた。そうPUFFY・・・じゃないや、ハガノリと真矢。何かのイベント後、妙なテンション? のまま皆でプリクラに収まった時のもの。恐らく奴らと分け合ったみたいだ。丁寧に切り分けた後がある・・・何だかとても懐かしかった。みんな若かったし。
先週末、ポルトガル・ポルティマオ サーキットで、SBK最終戦があった。ハガノリはこの時点で2位を10ポイント引き離し、最終戦をランキングトップで迎えていた。過去初めての展開。そう2位は2度、3位も2度くらいあったはずだが、今年こそ「やっと・・・」の思いだった。もちろん彼の取り巻きもみんな同じ気持ち。
結果は・・・。予選は苦戦し、グリッドは10番手。対するランキング2位のベンはポールポジション。厳しい状況は誰にでも理解できていた。そして彼を応援する者も、これまでの戦歴を全て知っているから、掛ける言葉なんて無かったに違いない。本人が一番理解しているはずだから・・・
どんな気持ちでこのレースウィークを迎え、そしてどんな心境でレースウィークを過ごしたか、大体予想は付いていたが、そもそもヤツは風邪気味という体調不良だということも聞こえてきた。
レースはスタート。ポイントを追うペンのペースが異常に速い。このレースを勝つつもりだ! 後続を引き離してレースをリードする・・・ハガノリは、なかなか抜きどころが無い中、必死のライディングでひとつずつポジションを上げていた。その時・・・赤いマシンが横たわり、その横で呆然とする映像が映し出された・・・そしてリプレイも・・・。ハガノリ、リタイヤ。久しぶりに声が出た・・・
絶対諦めちゃならん!! まだ終っちゃいない!! モニター越しに叫んでみた。
Race2は、ハガノリが15ポイントを追う立場となった。マシンもセカンドバイクへ変え、タイヤも変え、気持ちをリフレッシュして望んでいた。対するベンは、Race1と打って変わって大人しい。完全に守りのレースだった。ハガノリは本能に任せ、前だけを向いて走っていた。ひとつ、そしてひとつポジションを上げ、最終的には2位まで追い上げてチェッカーを受けた。ベンは5位。その差6ポイント・・・
またしてもランキング2位でシーズンを終えることとなったのだった・・・そしてまた来年・・・。
そんなレースが終った後、突然電話が掛かってきた。真矢からだった。あまりにも久しぶりだったから、電話に出る前に予感がした・・・。やはり「レースを引退します」と言うことだった。アイツらしく、律儀にも公式発表する前に関係者へは連絡を入れていたらしい。そういうヤツだ。
原田哲也というライダーを先輩に持ち、ヤツはきっと心のどこかで哲也を追いかけていたんじゃないか? と思う。だからこそ引き際も同じように・・・。
ハイレベルなスポーツの世界にいると、いろいろ錯覚することもあるが、哲也の場合も、真矢の場合も、プロフェッショナルを貫き通したライダーだと思う。自分を見失ってはいない・・・と。競技中は信じられないくらいの集中力を発揮しながらも、普段は冷静な自分を持っている・・・
電話をしながらヤツに言った。「暫くは真矢のようなライダーは出てこないだろう」と。そして「厳しかったけど良い時代にレースが出来て良かったよ」とも。
本当の厳しさを知るライダーは真矢が最後のような気がしてならない・・・
秋らしい快晴。こんなに清清しい日はバイクで出かけたくなる。
連休は何処も渋滞とのニュースだったので、ヒッサシぶりに郊外のワインディングへ繰り出した。
先日22年ぶりにムチを振るったコイツは、その時負ってしまった重大なトラブルから見事生還し (たと思う) 、いよいよワインディング・デビューを果たす為、山岳へ向けて出動したのだった。
考えて見れは、コイツとそれなれの距離にお出かけするのは初めて。もちろんレストアが完了してからだが・・・不安もなかった訳じゃないが、サーキットの全開走行で、長年の「サビ」は出尽くしたはずだから、もう大丈夫 ! と、言い聞かせ、快適なワインディングへと軽やかに♪
最近の子達とは違って、振動は多いし、ガチャガチャと色んなところから音もする。でも軽量さが幸いで、それなりに楽しめる・・・高回転まで回すと不快キマワリないが。
意外とエンジンの中速域を使って走るとスムーズで、各ギアのレシオも繋がり良くて快適。バイクを倒しこむことでターンさせる、というレーシーな特性もマズマズ。そんなだから、免許取った頃のように休憩することも忘れて走り回った・・・そう、走り回った。
市街地から山岳方面へ入り、90km程度の距離を走った頃、スロットル操作にエンジンの反応が鈍くなった。「おお ! ガソリンがタンクがリザーブだな・・・」。何の不安もなく燃料コックをRESへ・・・もちろん復活♪。と、思いきや、100m程度でまた同じ症状が。
ん?????? トラブル? いや、普通にガス欠?? え? ここは携帯も繋がらない山の中だぞ!! バイクを揺さぶって見ると、ちょっとだけ復活の反応・・・でも結局止まった。
路肩に寄せ、恐る恐るタンクキャップを開けると・・・昔のバイクはガソリンの入り口が大きく、しかも天気が良くて周りは明るいからタンクの底まで良く見えるよ!! ほらっ・・・空っぽ。しかも見事に空っぽ、スッカラカン・・・。
色々考えた。そういえばサーキットを走るときに満タン。トラブルを直して20km程度走行。出発して90km・・・ガス欠・・・これは当然。そしてコイツをレストアした際、燃料コックのダメージが見つかり若干の修正をしたのだが、内部的に常時RES(リザーブ)状態にせざるを得なかったことを思い出した。思い出したところで何の解決にもならないが・・・。
同じ車格の YZF-R15は、給油を忘れるほど燃費が良く、満タンで400km以上走れる。そいつとはこの前、無給油で筑波まで行った。そのイメージが染み付いていたのか? いやいや、普通山岳へ向かう時は給油してから、最低でもタンクキャップを開けて確認し、安全を見越して走るものだ。と、何処かにやりきれない思いをブツケたかった。
ええ、押しました。ただし走ってきた道を戻るのか? それともこの先にあるであろう集落を目指すのか・・・。5秒ほど悩んだ挙句、自分の性格どおり前を向いて押した。
狭いトンネル・・・通り過ぎる車に気を使い、走って押した。皮肉にも車重の軽さは助かった。上りもあったが、意外と平気で押せた。でもこの先どのくらいだろう・・・考えると気が遠くなったが、もしかしたら通りがかりのライダーが立ち止まってくれるかも?? など、色んなことが頭を過ぎった。
暫くすると、○メリカ製バイクの集団が追い越して行った。そう ! 行った・・・。何台かの車も「行った」。無情な仕打ちを受けている気もしたが、現実だ。そもそも自分の不注意だ・・・。
ちょっと休憩しようかと思ったら、ちょっとした集落が見えてきた。祈るような思いで押し続けると、「○○モータース」という自動車整備工場があり、その隣に開き戸の開いた、中に原付バイクが2~3台ある事務所があった。 た・す・か・っ・た・・・。
事情を説明すると、保管してあるガソリンを分けていただけると♪ 神は見捨てなかった・・・
僅かばかりの給油を済ませ、一目散に下山するべく走ったが、すんごい急な上り坂や、恐らくニュートラルで暫く走れたと思われる下りなど険しい道のり。あのまま押し続けていたら・・・と思うと、気が遠くなった。そして一番近いガソリンスタンドまでの距離20km。
でも、こんな出来事が面白かったりする・・・ん? 間違っている??
さて連休中、明日はどのバイクで出かけるかな♪
朝夕は涼しくなってきた。これからが本格的なバイクシーズンだし、人々は活動的になる。ん? 全ての動物たちもか?
以前に披露していたこいつの、「びふぉ~ & あふた~」。
全然イメージが違う・・・背景の関係もあるが、同じモデルとは思えないくらい・・・。
まぁ若干の変更もあるからかも知れないが・・・。
世の中は、まだまだ情勢が不安定。生活への不安や将来への不安、政権交代による読めない変化への不安。何時になったら将来への夢が持てる社会になるだろうか?
「昔は良かった・・・」で、終らせたくないな。そのためには常に夢を追い続けていたいと考える。今を乗り切る現実も大切だけど、将来への希望や夢、そしてワクワクする気持ちだけはなくしたくないと思うのである。
涼しくなってきた今、そろそろ新たな活動を始めよう♪
知り合いからメールが届いた。
「大会側にお願いをして、一人4時間耐久をしてきました。」 だと・・・
http://www.tokachi.org/speedway/
それは2年前に参戦した十勝4時間耐久レース。
http://www.presto-corp.jp/magazine/071124a/index.php
その方は、その時ペアライダーとして、チームオーナーとして、大変お世話になった方。
49才・・・スゲー!!
なんでも前日の練習走行でペアライダーが走行中、他のライダーが何らかのトラブルで操縦不能に陥り、激突の襲撃を受けてしまい、骨折→病院行きになり、マシンも大破してしまったとの事。本人曰く、「無類の耐久好き?」の為、上記のようにサーキット側へお願いをし、本来2~5人での走行が義務付けられている耐久レースを1人で走ってしまった・・・狂っている?? しかも2位以下を2ラップ引き離して優勝してしまった・・・このファイティングスピリッツ、不景気など今の世の中に対する不満なんか全部忘れさせてくれるほどじゃないだろうか? 夢中になれることは人間の持つ隠れたパワーを引き出してくれるものだと、改めて思い起こさせてくれてくれた。
出来ないゆよ~・・・俺にはムリ・・・ちょっとねぇ~・・・なんていう、やる前に諦めてしまい勝ちなこの頃、僅かな可能性に賭けて挑む姿は、忘れちゃいけない事なんだと思う。
でもその熱意、尋常じゃないね。北海道という冬は過酷な自然環境は、熱い心を持つ人間を作り出すのだろうか? 49才に続く若い人材が現れることを願わずにはいられない・・・
その十勝インターナショナル スピードウェイ、このレース翌日に、何と破産手続き開始決定を受けたとのこと・・・
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3108.html
確かな新情報によると、今シーズンは通常営業を続ける事が決まったらしい。
何処かの誰か、北海道の広大なモータースポーツ環境を手に入れてみませんか?? 「ふっ」と、財布の中を確認してみたけど、ちょっと足りない・・・ので、誰か頼みます・・・。いやマジで!!
町営でも何でも良いから、来シーズン以降の継続開催へ向けて、前向きな検討がされることを切に願う!!
始まってます。今年の24h レース・・・
何と ! ライブで観戦、そしてレースアナウンサーの実況にチャチャ入れることも出来ます!!
8 / 23 (日) は、AM 6 : 30 スタートし、PM15 : 00 チェッカー。下記のアドレスから是非観戦ください~
http://www.stickam.jp/profile/tackmix#anchor01
今週中頃から寒気がやって来るそうで、いよ... read more
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